新型ロードスター(NC2)の試乗をしてきました。
今月はクーペの2回めの車検月なのですが、まあ、車検に先立って乗ってみるのもいいかなあ、と(^-^;
率直な感想から言うと、コレがマジでイイ!!
NC1はあまり印象がないので、1と2の比較はできないのですが、クルマとして、ロードスターとしてみたときの新型はヤバいくらい楽しいクルマに仕上がっていました。
ちなみに試乗したグレードはRHTのRS。
鮮やかなストーミーブルーマイカのボディにRHTに標準装備のクローム調ガーニッシュのお口という、どこかで見た事のある組み合わせが何とも愛らしいボディでありました。
で、試乗した感想はと言いますと...
まずはエンジンフィール!
最初に驚いたのは低速域でのピックアップの良さ!3000回転くらいまでのパワーは明らかに1型を上回っています。なので町乗りでの扱いが非常に楽で、NBに乗り馴れている自分にとっては最初は怖いくらいです。
しかし決して低回転型ということはなく、さすがはロードスターのためにリファインされたMZRエンジンです。今回500回転引き上げられたトップエンドの7500回転まで、ストレスなく奇麗に吹け上がってくれます。
サウンドは低音中心ながら、DOHCらしくビートの効いたもの。ただ防音処理が効いているのか、ちょっと控えめかな?
いわゆる高回転型のエンジンのような官能的フィーリングとは違うかもしれませんが、低速と高速を高レベルで両立した、どんなステージでも楽しめるエンジンです。
次に足回り!
NBに比べてワイドなボディに17インチホイルからは想像もつかない軽快感が何とも楽しい!決して固すぎず、適度にロールしながらもしっかりと踏ん張って、ひらりとコーナーを駆け抜けてくフィーリングは何とも軽快です。この軽快なコーナリングの楽しさこそ、マツダロードスターの真骨頂です。
今までは軽量コンパクトなロドにとってビルシュタインは手に余るというか、ちょっと固すぎる印象がありましたが今度のは明らかに「履きこなしている」印象でした。
そしてボディ剛性!
NC1のときはも十分な剛性を感じられたものの「強固なボディに納まっている」感じだったのに対し、今回のモデルチェンジでさらにドライバーとの一体感が高まったような印象になりました。ボディ剛性の高さはNCに進化した時点で達成されているところが大きいとは思うのですが、さらに磨きをかけ、シート形状の変更などによって味付けを変えてきたものと思われます。前述の足回りの好印象もここから来ているのかもしれません。
いずれにせよオープンとは思えぬ剛性感である事に違いはありません。
とはいえ少しばかり気になるところも。
まずはボディーカラー。
これは個人的な好みですが、「これは!」という色がない。イエローもいい色だけど、なんかこう、もっと色気のある色とか。。。
RX−8や我がクーペの「ベロシティーレッドマイカ」があれば即決なのは言うまでもありません(^^
あとはやっぱりテールランプ?
デザイナーには悪いけど多くの人が言うように、やっぱ微妙。。。
後ろ姿は完全に1型に軍配が上がってます。
とまあ、注文を付けたいところがありつつも、その走りの楽しさはロードスターそのもの。
そして穏やかな晴天の冬の日に走らせるオープンカーは最高です。
それにしてもまだ走行距離150kmの、50kgのハンデを背負うRHTでこの走りなのだから、最軽量のNR-Aは一体どんな性格なのだろう!?
うう〜ん、気になる!
これはぜひ乗ってみたい!!
で、今回お店のご厚意(というかたまたま他に試乗希望者がいなかった)により、普段よりちょっとだけ長めにドライブできたのですが、帰ってきたらしっかり商談の場と資料が用意されておりました
もちろん車検は通しますよ。
うーんほちい。。。
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